ケナメタルの新製品Beyond™ HSS-Eタップの風力発電への利用

(ペンシルバニア州ラトローブ) – ケナメタルは、大径タッピング向けの高性能の新製品、HSS-E-PM(粉末金属)Beyond™タップを発売します。 この新しい工具の応用分野には、ハブ、リング、ギヤボックスハウジングなど、重要度の高い一部の風力タービン部品が含まれます。

新製品Beyond™ HSS-Eタップは、耐磨耗性の高い粉末金属母材および独自のトップレイヤーとコーティングを採用することにより、ギヤリングや主軸などの鋼部品のタッピングや、ハブ、ハウジング、ギヤボックスなどの鋳鉄部品のタッピングにおいて、優れた性能を発揮します。 タップサイズは、M24からM42までご用意しています。

従来の非剛体型およびCNC同期型の両方のタッピングマシンで使用できるように設計された精密h6シャンクにより、正方形ドライブの従来型タップホルダーにもラウンド精密ツールホルダーにも使用できます。 風力発電部品のサプライヤーにとって注目すべき点は、これらの大型部品でよく見られる長い突き出しに対応するエキストラロングタイプが用意されていることです。
 
 「市場に出回っている他の製品とは異なり、当社のKSEM Plusモジュラードリルプログラムによるこれらの大型タップを投入すると、穴の加工から仕上げまでの総合的なソリューションを手に入れることができます。」ケナメタルのタッピング担当グローバル製品シニアマネージャ、Marcelo Campos氏は言います。 「他社のほとんどの大型タップが特殊品であるのに対し、当社は、幅広い応用分野において高速での加工と長い工具寿命を実現する、さまざまな設計、コーティングを採用した多様な製品を標準品として提供しています。」



Kennametal Inc.(ニューヨーク証券取引所: KMT)は、耐磨耗性を備えた革新的なカスタムソリューションおよび標準ソリューションを提供することで、要求の厳しい環境において最高のパフォーマンスを得ようとするお客様のために生産性の向上を実現します。 この定評ある生産性を可能にしているのは、当社が持っている先端材料科学と応用知識です。 持続可能な環境のための当社の取り組みは、当社のお客様にさらなる価値を提供します。 飛行機の機体から採炭、エンジンから油井、ターボチャージャから建設に至るまで、さまざまな業種の企業が、各社のバリューチェーンに対するケナメタルの貢献度の大きさを認めています。 2010年度には、60以上の国で約11,000人の当社の優秀な従業員が提供する、ケナメタル製品およびサービスが約19億ドル販売されていますが、これらの収益の50%以上は北米以外の国における販売によるものです。